2016年12月31日土曜日

心が動いた年




手帳を読み直して今年を振り返る。
3ケ所のボランティアを辞めて、
園芸療法のデイサービスに勤め始めた。
新しい環境での新しい関係に、
戸惑ったり迷ったり疲れたりした。
また、遠い日の花火に現を抜かし、
心が大きく動いた1年。





2016年12月11日日曜日

気力が湧かない




「気が付けば10月が過ぎており」と書いた11月も終わり、
12月も中旬になってしまった。
休日も何処へも行かずゴロゴロしている。
写真もほとんど撮れていない。
これではアカンと思っても、
気力が湧かない。


2016年11月8日火曜日

10月が過ぎており




それなりに笑ったり、

迷ったりしながら、

気が付けば10月が過ぎており、

何をしていたのか思い出せない。



2016年9月27日火曜日

写真のリハビリ




写真のリハビリをしている。
モノクロは特効薬。
森山大道写真展で圧倒的多量の映像を見ていると、
気持がザワザワした。
僕はこちら側だと思い出した。
住む世界が違うのだと思い知った。


2016年9月3日土曜日

恥かしながら






本日、恥かしながら61才になりました。
実生活では老眼がきつくなるし、
物応れが増えて年齢を感じています。
免許更新も視力検査では緊張したなあ。
でも介護職のありがたい点は、
利用者さんから見れば、
まだまだ鼻タレ坊主です。

2016年8月26日金曜日

夢か現か幻か




現(うつつ)より
夢や幻が好ましい
もはや写真すら他者に思える



2016年8月14日日曜日

1年が過ぎた




Tデイサービスに初めて訪問してから1年が過ぎた。
早いような遅いような、
短いような長いような、
「矢の如しの時」もあれば「千秋の時」もあった。
間違いなく大きな1年だった事は確かだ。

2016年8月7日日曜日

全て核と戦争に反対します





71年目の8月6日がやってきた。
世の中の動きが右傾化し、
平和憲法が変わってしまうかもしれない。
あくまで全ての核と戦争に反対します。

2016年7月31日日曜日

現が抜ける




先日、大型書店へ行った。
カメラコーナーで立ち読みをするのが常だったのに、
背表紙を眺めていても手が伸びない。
写真への興味が湧いてこないのだ。
現(うつつ)が抜けてしまっているのである。


2016年7月18日月曜日

写真がまともに写せない




懐かしい人と会ったので喫茶店へ行った。
暗い店内だったがシャッターを4回押した。
ブレ前ピン高感度ノイズでひどい有様。
今まで写真にこだわり続けて来たのに、
写真がまともに写せない。

2016年6月28日火曜日

父の三回忌を終える





父の三回忌を終えました。
両親を送り、
息子としての役割を果たせたかな、
といった感じです。


2016年5月24日火曜日

「恋は遠い日の花火ではない」




「恋は遠い日の花火ではない」
だからと言って、
手に触れる線香花火でもない。

2016年4月10日日曜日

新しい職場




新しい職場での新しい人間関係、
しんどいなと思うこともあるけれど、
毎日が驚きや発見の日々でもある。
片道1時間の車中がカラオケタイム、
自分がフオーク野郎だったのも発見の一つ。

2016年3月25日金曜日

ボランティアとの別れ




無給という不安に常に襲われながら、
ボランティアとして7ヶ月通った、
デイサービスとお別れの時がきた。
利用者さんや皆んなと会えなくなるのが辛い。
こんな事なら会わなきゃ良かったのに!とも思うが、
出会えた事での嬉しさをこれからの糧にしたい。

2016年3月17日木曜日

目まぐるしく変化する




ボランティア先のデイサービスから、
経営的に雇用は無理と告げられた。
ハローワークにて職探しをすると、
園芸療法のデイサービスを見つけた。
見学、面接、採用とあわただしく進行し、
目まぐるしく状況が変化した。

2016年2月25日木曜日

フォトブックを作る




ボランティア先のデイサービスで、
折々に撮影した写真でフオトブックを作った。
亡くなった方や施設に入所された方、
見る影もなく痩せてしまった方など、
半年間でも大きな変化がある。
今の内に撮っておかないとアカンなと、
再認識したしだい。

2016年2月15日月曜日

マザーテレサの言葉を送る




ボランティア先のデイサービス職員が、
困難事例で落ち込んでいる。
「燃え尽き症候群」になりかけたことのある僕は、
マザーテレサの言葉を送った。
その働きかけは自分にも返る。