怒っていた国民

自民党独裁（連立）体制に終止符が打たれ、
政権が交代した、歴史的な日だった。
僕の住んでいる小選挙区では、
自民が当選。
ちょっと恥ずかしい。

秋めく

もう「海だ！」「山だ！」と、
浮かれることもなくなったのに、
夏の終わりが寂しいのは、
何故なんだろう。

父が老いて行く

お墓参りに行ってきた。
会う度、父が老いて行く。

危険なカメラ店

カメラを修理に出しに行く。
新しいカメラが展示してある。
触ってみる。
欲しくなる。
危険だ。

カメラはポケットに

CCDにゴミが入るのはこれで4度目。
裸でポケットに入れているからかもしれない。
だからといって、
防湿庫に入れていては写真が撮れない。

CCDにゴミ

新しいカメラが欲しいなんて浮気心を出すと、
今まで使っていたカメラがやきもちを起こして、
ごらんの通りCCDにゴミが入った。
お願いだから機嫌なおしてちょうだい！

新しいデジカメ

娘が新しいデジカメを買った。
フジかパナソニックを勧めておいたら、
ピンクのFX-40を購入。
僕は今オリンパスペンE-P1とか
リコーGRD3とかが気になっているのだけど、
カタログを見て溜息をついているだけ。

原子力が『バベルの塔』になる前に

人類が原子力を手にした時、
「我々は神である。太陽を作り出した」と言ったそうだ。
その驕りが、広島・長崎で多数の人命を奪い、
世界中の原子力発電が放射能をバラ撒いている。
原子力が『バベルの塔』になる前に、
考え直さなければならない。

十二人の怒れる男

裁判員制度が始まった。
今こそ、
映画『十二人の怒れる男』を見て欲しい。